本作では「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。スピーディな展開で次々に常識が覆されていく、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメント。
第1話で弁護士の明墨正樹(長谷川)は、ある町工場で起こった殺人事件の容疑者・緋山啓太(岩田剛典)の弁護を担当することに。明墨は緋山が事件直前、被害者に叱責されるところを見ていた同僚の尾形仁史(一ノ瀬ワタル)に接触し、尾形のプライベートや本人が隠している病気のことまで徹底的に調べ上げる。ネット上では、どんな手段を使ってでも勝利にこだわる明墨のキャラクターに「ゾクゾクする」「悪い顔と優しい顔(がある)」「痺れる」とのコメントがあった。
第3話は4月28日に放送される。明墨は政治家の息子の暴力事件を弁護することになる。
関連リンク
【動画】『アンチヒーロー』の最新回を視聴する
【動画】『アンチヒーロー』
『アンチヒーロー』長谷川博己演じる闇と救いを持つ弁護士に「痺れた」「ゾクゾク」【ネタバレあり】
長谷川博己、アンチな弁護士役に思う混乱と面白さ「“法が人を裁くという不条理さ”に通じればいい」
長谷川博己が7年ぶり日曜劇場で主演『アンチヒーロー』TVer事前お気に入り登録の多かった春の注目ドラマ
『アンチヒーロー』長谷川博己“明墨”、松本潤主演ドラマ『99.9』に触れて法廷で熱弁「ハセヒロ劇場」【ネタバレあり】