2021年1月期に放送され、桐山のドラマ単独初主演作となった『ゲキカラドウ』。桐山の豪快な食べっぷりや辛そうなのにとても美味しそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が一皮も二皮もむけていく成長物語が好評を博し、究極のグルメドラマと“激辛界”で話題沸騰となったドラマの続編。シーズン2では、「ロンロン」東京支社の営業促進室になくてはならない存在となっている猿川に後輩ができる。それは鴨下逸郎社長(高田純次)の息子・晃(福本大晴/Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)だった。
前回の第9話では、室長・谷岡和彦(平田満)の娘・千里(里内伽奈)の恋人・佐藤啓樹(武田航平)が激辛好きをきっぱり否定する場面があった。猿川たちは、意気消沈の谷岡を食事に誘い……というストーリーが展開された。
<第9話あらすじ>
世界トップのドリンクメーカー「ハッスルコーラ」が日本でのシェアを拡大。ロンロン東京支社にも影響し、契約解消の電話が鳴りやまず前代未聞の窮地に……。
そんな中、営業促進室チームは鴨下(高田)社長から残された一つの希望を告げられる。それは、中国で大ヒットしている「紅烏龍茶」を日本で販売する権利を手に入れることだった!
猿川健太(桐山)と小野寺美優(土村芳)は、紅烏龍茶を開発したブランド「茶王」のCEOワン(和田)の元へ直談判に行くが……。
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