菊池風磨“蒼太”、倉科カナ“麻紀”への本気モードに視聴者「名言」

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倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務める『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第5話が、5月10日に放送。ネット上では、本宮蒼太(菊池)の告白の言葉が話題になった(以下、ネタバレが含まれます)。

蒼太から「好きだよ」と告白された大河内麻紀(倉科)だったが、自分が“ご飯を作ってくれる都合の良い存在”だから告白したのではないかと不安に思ってしまい、蒼太を避けるように。一度は話し合う機会を作るものの、「私とご飯どっちが好き?」の一言が聞けず悩む。

そうした中、会社で役員たちの話を立ち聞きしてしまった麻紀は、自分が独身で条件的にちょうど良かったから課長に抜擢されたのだと勘違いし落ち込む。しかし、上司の篠原一義(高橋光臣)と話し合い誤解だとわかった麻紀は、蒼太にも本当の気持ちを伝えないとわかるわけがないと気づく。

「ただあなたにご飯を作りたい。あなたに食べてほしい」そう自分の本心と向き合った麻紀は、料理を作り蒼太の家へ。「私とご飯どっちが好き?」とたずねる麻紀に、蒼太は「麻紀ちゃんが好き。俺の彼女になってよ」とお願い。「ハイ」と麻紀が答え蒼太がキスをしようとすると、「ちょっと待って」と麻紀。けれど蒼太はそれを遮るように、「ねぇ? 今キスより大事なことある?」と言って優しくキスをし、「見せてあげる。俺の本気」と何度も唇を重ね、麻紀を優しく押し倒すのだった。

ネット上では、蒼太のアプローチに「名言」「キスより大事なことなんてない!」「何回キスするの?」などのコメントが寄せられた。

次回第6話は5月17日に放送。晴れて恋人同士となり幸せ絶頂の中、麻紀は篠原からあるお願いをされる。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」では、第1話から第3話まで期間限定で無料配信中。

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