ドッキリを仕掛けられるのは青山で、和田が芸人を引退する設定で岸も仕掛け人に。元々、和田と青山のコンビで、後から岸が入る際、青山は「(岸をネルソンズに)入れたくない」と言っていたこともあり、その時の“しこり”が未だに残っていると話す岸。スタッフから「どのぐらいの確率で(青山は岸とコンビを)続けそうですかね?」と聞かれ、岸は「8:2で2が続ける方です」和田は「10:0で(岸とコンビは)組まない」と予想した。ドッキリだと明かした後に「“しこり”大きくなって返ってくる感じします」「ガチの解散になる可能性ある」と不安そうな2人。
先輩のとろサーモン・久保田かずのぶや同期のダイタク・吉本大にも協力してもらい、さらに和田の気持ちが芸人を辞める方向に向いていることを匂わすため、和田は仕事に対して露骨にやる気のない態度を見せる。
いよいよ青山に和田が引退宣言。「『キングオブコント』とか勝てないって思って、モチベーションがないというか……」などと説明するが、青山は「なんで辞めるっていう選択肢になるの?」となかなか納得してくれず、和田は焦りだす。一旦部屋を退出した和田はスタッフに「辞めれないです」と涙目でつぶやく。そこで改めてスタッフと“言い訳”を考えるが……。
ネット上では、青山の決断やドッキリの結末に「涙出た」「もっと好きになった」「ネタを見たくなった」などの声が寄せられた。
次回は5月24日に「狂気のカメラなしドッキリ」が放送される。
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