蒼太と会う約束をした麻紀。翌日、会社に迎えに来た蒼太のバイクに乗り、麻紀の自宅に向かうのかと思いきや、着いたのは見知らぬマンション。戸惑う麻紀に、蒼太は「あれからずっと考えたんだ。どうやったら麻紀ちゃんと一緒にいられるのか」と話し出し、その結果、考え付いたのは「ここで一緒に住もう」ということだった。
賃貸契約は2年。その間に、どれだけ自分が麻紀にふさわしい人間なのかわかってほしいと言う蒼太。しかし、2年後の麻紀は37歳。だんだんと人生の選択肢が狭まっていくため、「そんな簡単なことじゃない」と家を出ていく。
後日、麻紀は仕事中に神野沙織(市川由衣)に呼び出される。「蒼太くんにフラれた(自分の会社にスカウトしたが断られた)」と明かした沙織。その際、「麻紀ちゃんを不安にさせたくない」と話していたと伝えられた麻紀は、蒼太が自分のために変わろうとしているのだと気付く。
そして麻紀自身も変わろうと決意し、もらった合鍵を持って蒼太の家へ。2人は「ずっと麻紀ちゃんの隣でご飯を食べていたい」「私も蒼太くんとずっと一緒にいたい」と思いを伝え合い、翌朝、椅子を並べて朝食を食べるのだった。
SNS上では「久しぶりのイチャイチャに満たされた!」「やっぱり2人はこうでなくちゃ!」「隣の部屋から、隣の席に……エモくて最高」「菊池風磨の隣の部屋に住みたい人生だった」といった声が見られた。
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