向井理“多家良”、警察官から詐欺師へ変身!荒川良々​​“矢柴”とのコンビに「スカッとした」

取得元:https://plus.tver.jp/news/159137/detail/

向井理が主演を務めるテレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(テレ東系、毎週金曜20:00~)の第1話が4月26日に放送。ネット上では、多家良啓介​​(向井)の変身シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

交番勤務の警察官・多家良は、住民からも親しまれている真面目な警察官だ。ある日、コロナ融資無料相談会場で暴れる須永良二(小林隆​​)と対峙した。どうやら、鹿野博之(勝村政信)という男に騙されて金をとられたらしい。いわゆるコロナ融資詐欺だ。何千万円も支払わなければならないうえ、鹿野に騙されて粉飾決算をしたのは良二自身のため、彼が捕まってしまう……。

多家良が良二の様子を見に行くと、彼は練炭自殺を図っていた。なんとか助けたが、警察は証拠がないと、どうすることもできない。

怒りの表情に変わった多家良​​は、ある古びたクリーニング店へと向かった。そこでは、店主の矢柴等(荒川良々)が対応。奥に通されると、多家良​​はスーツやアイテムを身につけて“変身”した。多家良の裏の顔は、法では裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師 K”​​。矢柴は彼の相棒なのだ。

多家良は財団法人を名乗って鹿野に近づき、あることを提案。矢柴と手を組んで、鹿野から“詐欺で”金を取り戻そうとして……。

ネット上では、多家良の変身シーンや詐欺を詐欺でやり返すシーンに「スカッとした」「ご褒美」「かっけえ」「多家良と矢柴のコンビ好き」​​とのコメントがあった。

次回は5月3日に放送(TVerで<リアルタイム配信>もあり)。岡田悠真​​(小林虎之介)は、奨学金返済制度を悪用したある詐欺に利用される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、予告編が配信中。

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