2人がペアを組んだのは、日本語で書かれたレシピを岸がオリジナルの英語に翻訳して、それを頼りに完成度が高い料理を作るゲーム「日本語禁止! English Cooking」。最初のお題は、“寿司”だ。
工程1で岸は「穴子」を、「サザエさんファミリー マスオさん ソウルメイト fish フグ田く~ん」と独特なセンスで説明。「わかりやすかったね」と言う平野は、数ある魚から穴子をセレクトして正解した。
次の工程で2人は、岸の「Wood cap」(落とし蓋)に頭を抱えた。木の蓋を探しあてたが、料理が不得意のため使い方がわからない。永瀬は、沸騰した煮汁の上に木蓋を乗せ、その上に穴子を置くという無茶苦茶な予想。次の工程の冒頭で岸が、「You made a mistake」と指摘したことで、落とし蓋ではなく普通の蓋に訂正できた。
その後2人は「How much fish」を「ハマチ」、「Red popular fish」を「マグロ」、「ブラックモヤットボール」を「ウニ」と正解させていくが、「サークル(円)スキン(皮)フィッシュ」がわからない。次の工程で岸が「サークルリバーfish white color」と補足すると、調理工程を見ていた神宮寺は、「これは(名探偵)コナンくんレベルだね」とむずかしさを口に出す。
すると、平野が「あー!」とジャンプしてから“正解”を口にする。うれしそうな永瀬とハイタッチして、「これはむずいよ、KC(岸)」と嘆いた。
“寿司”の正解を導きだした2人だったが、ネタのサイズがどれも特大すぎて、見た目はイマイチ。実食した岸は眉間にシワを寄せて……。後攻、高橋とペアを組んだ神宮寺は、「何作っても勝てる」と自信をみなぎらせるが!?
次回、4月29日の放送では、「モテKing & Prince選手権」と「当たり前レストラン大好物SP」を予定。
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