同ドラマでは、若林正恭(オードリー)と山里亮太(南海キャンディーズ)のダメでさえない人生からの大逆転が描かれる。このドラマはの主役は2人。1人は若林。1人は山里。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ……湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。なぜ、2人は芸人を志すことになったのだろうか――。若林役を高橋、山里役を森本が務める。
前回放送の第2話では、芸人になるためのスタートラインに立った2人の熱いシーンにネット上では、「泣けた」「熱すぎる」「ジーンとした」とのコメントがあがっていた。
第3話には、南海キャンディーズを結成する前の、山里の2人の元相方が登場する。大阪の芸人養成所NSCに入学したばかりの山里は、「侍パンチ」というコンビを組むのだが、最初の相方・宮崎役を九条が演じる。九条は、吉本興業所属で、若手芸人の登竜門といわれる賞レース『ABCお笑いグランプリ』の王者の経験を持つ。
山里は紆余曲折あり、「侍パンチ」を解散した直後、「足軽エンペラー」を結成するのだが、2人目の相方・和男役を清水が演じる。NSCの講師の紹介でコンビを組むことになった2人だが、アパレルで働いていた経験もある和男はコンビの衣装選びも担当することになる。和男が、山里の為に選んだファッションアイテムとは一体?
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