同ドラマでは、若林正恭(オードリー)と山里亮太(南海キャンディーズ)のダメでさえない人生からの大逆転が描かれる。このドラマはの主役は2人。1人は若林。1人は山里。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ……湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。なぜ、2人は芸人を志すことになったのだろうか――。若林役を高橋、山里役を森本が務める。
初回の放送が終わって、話題になっているのが出演者の演技力。山里は、当初からビジュアルが激似していることから注目を集めていたが、ビジュアルだけでなく、ハイテンションな話し方やイントネーション、表情もそっくりと話題になっている。「我が事になると、早口になるところがそっくり」「そっくりというよりそのもの」「SixTONESファンの6歳児が慎ちゃんに気付かない」などと話題に。
第2話では、山里は高校を卒業後、大阪で芸人になると意気込んで関西の大学に進学。実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所「NSC」の願書は、いまだ出せないまま。
恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、すっかり夢から逃げてしまっていた。山里は、吉本興業の芸人要請所「NSC」へ願書は出せるのか……。
また、『ブラッシュアップライフ』で粉雪を毎回熱唱する加藤直人役で話題になった宮下雄也も、山里の寮の先輩役でゲスト出演する。
関連リンク
【動画】『だが、情熱はある』の最新回を視聴する
【動画】『だが、情熱はある』
「だが、情熱はある」森本慎太郎演じる大学時代の山里亮太の場面写真公開!まさに山ちゃんそのもの?
「だが、情熱はある」髙橋海人と戸塚純貴演じる若き日のオードリーの場面写真公開!まさに若林正恭と春日俊彰そのもの?
高橋海人“若林”&森本慎太郎“山里”、再現度の高さに感動「そのままだった」
King & Prince高橋海人&SixTONES森本慎太郎『だが、情熱はある』スタート!