今回は、男性芸人と女性タレントによる「ラブマゲドン」。好きな相手を1人選び、相思相愛になったら抜けていくサバイバルフィーリングカップル形式の企画で、女性6人に対して男性は7人のため、カップルにならなければ残されてしまう。
酒井貴士（ザ・マミィ）が「こんな全員当たりの合コンないですよ」と鼻の下を伸ばすと、既婚者の尾形貴弘（パンサー）は「結婚なんか関係ないですもんね」とうれしそう。あのが「歯並びが悪い人が好きなんですけど、今回そういうのも抜きで決めました。内面も含めて」とアプローチすると、男性陣はこぞって歯をいじりはじめた。
ファーストステージでは、藤田ニコルが岡野陽一とカップルになった。岡野が「パチンコをちょっと嗜むっていうのを聞きまして、パチンコをする女性で悪い人はいない」と、自身との親和性を理由に挙げると、藤田は「借金あるのも知ってるんですけど、だったら自分が働けばいいやって」と献身な一面を見せた。
あのは、久保田と2組目のカップル成立となった。男性陣がザワつくなか、久保田は「勇気を持ってほんとに言えます。あのちゃんのためなら歯、殴って折れます」と笑いを取る。あのは、「最初は印象が良くなかったんですけど、何回も共演してたらめちゃくちゃ優しくて」と理由を語る。そのうえで、「1億円のマンション買ったって聞いて、将来安泰だなって思って」と、核心と取れる理由も明かした。マンションのローンは103歳まで残っているが、久保田は「初めてこの番組に感謝してます。ありがとうございます」と両手のひらを合わせて、2人はスタジオ上部に位置するカップルシートへ移動した。
次回4月25日は、「ラブマゲドン」後半戦が放送される。
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