今回の尾形ドッキリは「もしも歌手デビューの話が来たら!?」前編(60分拡大スペシャル)。歌手デビューのオファーが来たというマネージャーからの報告、ニセレコード会社との顔合わせなど、すべての様子をロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)らがウォッチング。向井や菅、仕掛け人たちは淳の指示を受けながら動いていった。
何も知らない尾形は全力でぶつかっていく。作詞案を音読した際には「昭和ナメんな」というフレーズが出てきた。その真意を問われた尾形は「昭和の良さがある……」と話し始めるが、だんだんコンプラアウトのコメントをしだして、モニタリングしてるメンバーは「ヤバい」「ダメ」と苦笑。
後日、尾形作詞の仮歌が完成。しかし、曲は作詞チェックの前日に渡されたそうで、尾形は「昨日、嫁さんと一緒にやって、めちゃくちゃケンカしてるからね。離婚したらどうするんですか?」と担当者にブチギレ。しかし、出来上がった歌はクオリティが高く、モニタリングしていた山崎弘也(アンタッチャブル)、藤田ニコルらも絶賛する。尾形は印税の話でまたも怒りはじめて……。
また、ダンス練習やヴォーカルレッスンなど、向井と菅は仕掛ける側にも関わらず、負担が大きくなっていく。
ネット上では、尾形はもちろん、振り回される向井や菅に「笑いすぎてお腹痛い」「面白すぎ」「普通にいい歌」とのコメントがあった。
次回は4月4日、尾形ドッキリの後半戦が放送される。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、ゲストを呼んで面白い作品を振り返る特別企画が配信中だ。
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