ロングコートダディ・堂前『M-1』決勝戦当日も競馬に熱中!「100万負けた」

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3月7日に放送されたロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)の冠バラエティ『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)では、ロングコートダディ(堂前透、兎)のマネージャーから『M-1グランプリ2022』当日の裏話が明かされた。

今回は「M-1終わって3ヵ月 ファイナリスト中間報告」と題し、ゲストにウエストランド(井口浩之、河本太)、さや香(新山、石井)、ロングコートダディ、男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が登場。『M-1グランプリ2022』の裏話や仕事の変化などを、関係者の情報提供をもとに調査していく。

ロングコートダディのマネージャーからは、『M-1グランプリ2022』決勝2本目のネタを出番直前にコイントスで決めていたという情報が。さらに、「堂前が見かけによらずギャンブル好きで、マネージャーとしては冷や冷やする」というコメントが寄せられた。

決勝について、兎は「暫定ボックスのところで決めました」とコイントスで決めたタイムスリップネタで最終決戦3位を取ったことを認めるが、有吉弘行から「堂前がね!!」とツッコまれ、「コインの神がです」と慌てて弁明。堂前も「どっちも決めんくて」と大事な決勝ネタを運に任せた理由を説明する。

続いて、山崎弘也が堂前に「よくコイントスで決めたりするの? 他のことも」と質問すると、決勝当日も競馬をしていたことが明らかに。「本番2時間前とかで堂前を見たら脇汗めっちゃかいてて、すっごい緊張してると思ってたら、『競馬で100万負けた』って言いだして……」と兎が当日の様子を語り、山崎は「M-1前に!?」と驚いていた。

次回は3月14日に放送。後半戦が行われ、ファイナリストたちのプライベートが暴かれる。なお現在TVerでは、過去の放送回も配信中。

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