大ヒットBLドラマ『ポルノグラファー』シリーズの制作陣が再集結! 丸木戸マキ原作のもどかしくも愛おしい、不器用な男たちの終末ラブストーリーを実写化。地球滅亡まであと10日の、異色の終末を描く、恋愛ヒューマンドラマ。主人公・仁科真澄を瀬戸、真澄の大学時代の昔の男・日下部律を中田が演じる。現在、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やメイキング、ダイジェスト動画、スピンオフが配信中。
前回第5話では、推しのアイドルに瓜二つの嘉神めぐる(井手上漠)に手を握られて気絶したり、めぐるのことでムキになるピュアな広瀬遊馬(富本惣昭)に、SNS上では「可愛い」「いい子」「本気が伝わる」などのコメントがあがっていた。
<第6話あらすじ>
「姉が自殺する前、最後に電話かけてた相手、あなたですよね」。
そう日下部律(中田)を問いただす嘉神めぐる(井手上)。広瀬遊馬(富本)は、すぐそばにいたはずの律が、まどかを助けられなかったことに激昂する。いさめようとした仁科真澄(瀬戸)を、遊馬が突き飛ばす。
ベッドで目覚めた真澄のそばには、甲斐甲斐しく看病をする律の姿があった。下手したら死んでいたと、意外なほどに落ち込み、力のない律。別に死ぬのが少し早くなるだけだと強がる真澄に、律は胸の内を吐露する。
「お前に、謝りたかった。もしやり直せるなら、次は間違えないって」と泣きながら謝る律の姿。「過去を悔やむことも、未来を描くことも、もう無意味なんだよな」と、真澄は律にキスをする。
焚火をしながら、まどかについて語り始める律。まどかが、グループ内の同性同士で恋愛をしていたこと。そして、相手に異性と浮気され、ひどく傷ついたこと。SNSでの誹謗中傷に胸を痛めていたこと――すべてを聞いた遊馬は……。
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