本番組は、『M-1グランプリ2022』王者・ウエストランドを恨む世の中の刺客が、次々と襲いかかってくるバトルバラエティ。ナレーションは、ウエストランドと同じ岡山県出身のロングコートダディ・兎が務める。
今回の対戦相手は「アイドル」。2人が劇場へ行くと、そこには井口を睨みつけるアイドルたちが。プロデューサー・佐久間宣行も登場し、「やっぱりお前らの漫才許せない」とウエストランドに勝負を仕掛ける。さらに見届人として元国民的アイドル・大島麻衣が登場し、対決の判定が行われた。
最初に行われたのは大喜利対決。井口がネタ中に放った「アイドルのくせに“お笑い分かってます”ヅラするな」というワードから、劇場に行くほどのお笑い好きというリーダー・齋藤有紗がターゲットとなり、井口は「お笑い好きというのはなんとでも言えますからね」「ウチの最終兵器(河本)出しますけどいいですか」とあくまでアイドルを疑う姿勢を貫く。河本も「さすがに僕も芸人ですから、そりゃ負けませんよ」と意気込むが……。
「ラフ×ラフ」側は齋藤のほか、佐久間が「お笑いセンスがある」と推す藤崎未来、林未梨が大喜利に挑戦。井口が「こんなアイドルは嫌だ」というタイトルを提示すると、3人は次々にスケッチブックに記入を開始する。「大喜利って、意味分かんなかったらやり方すら分からない」と舐めてかかる井口だが、3人は「歌声がモスキートーン」「全員が2日酔い」「全員がバツイチ」など、ちゃんとした大喜利を次々に披露。一方、河本は2日酔いネタが被り、なかなかお笑い力を発揮できず……。「僕が(『M-1』のネタで)言った対象の人ではなかったよ」と井口もその実力を認めた。
次回1月28日の放送では、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)とボクシング対決に挑む。
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