上白石萌歌が奄美大島を旅、俳優として「忘れないこと」を語る

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上白石萌歌が、1月21日に放送された『島を旅する 世界遺産奄美大島』(MBC南日本放送・TBS系)に出演。旅人として訪れた奄美大島で、ミュージカルスクールに通っていた少女期に思いを馳せた。

奄美大島といえば、鹿児島県本土から南に380kmのところにあるサンゴ礁が美しい島。豊かな自然に育まれ、独特な文化が息づく。多様な動植物が生息していることから、2021年に世界自然遺産に登録された。鹿児島県出身の上白石は奄美大島は訪れたことがなく、「新鮮です。近いようで遠かった島というか。姉(上白石萌音)が一度訪れたことがあるみたいで、そのとき星空を見たらしいんですけど、それがすごくキレイだったみたいで」と語る。

龍郷町では、西郷隆盛の息子・菊次郎の成長を描いた舞台のステージ練習を隠れて見学。上白石自身も小学生のころ、県内でミュージカルスクールに通っていたため、エールを送りたいとやってきた。「こんにちは」と挨拶しながらステージに歩を進めていくと、子供たちは「えっ!? やばいっ」と驚き、大きな拍手で迎え入れた。

上白石は「みんなと同じようにミュージカルを習っていて。お衣装を着て歌うたったり、お芝居したり踊ったりしてたから、すごい思い出します、自分の小さいころを」とコメント。高校3年生のリーダーから「お芝居をする上でこだわりとか大事にしてることとか」と質問されると、悩んだあとに、「鹿児島弁でいいかな?」と笑み。「お芝居を、本当にみんなと同じ年からはじめたから、自分が小さいときにこういう場所でお芝居をしていたなっていう、すごい純粋な楽しい気持ちを忘れないこと」と答えた。

最後には、奄美大島は「つながりの島」と総括。「私はここで生まれたわけじゃないけど、なんだか懐かしいし、また帰って来たいなって思えるような、そんな旅だったな」と締めくくった。

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