山田涼介“B一”、ついに殺人鬼LLと対峙!復讐の炎を燃やす怒りに「半端ない迫力」​​

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山田涼介(Hey!Say!JUMP)が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話が、11月23日に放送。ネット上では、B一(山田)とある人物との対峙シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

入院中の雪村京花(門脇麦)が襲われる事件が起こった。B一が仕掛けた防犯カメラによって、京花を襲ったのは、義理の姉・浦島乙(夏子)であることが発覚。彼女は殺人未遂の疑いで逮捕された。

1か月後、浦島家に帰ってきた亀一(遠藤憲一)を待ち構えていたB一。彼は、八野衣真(早乙女太一​​)がLLだとは思えず、真犯人を探して復讐するつもりだったと語り始める。その後も、自分が二重人格であること、乙が壊れたのは自分のせいだということなど、自身の思いや過去を吐露した。

LLは生きていて真犯人は確実に存在する……。B一の言葉に亀一が誰が犯人なのかと問いかけると「LLはなぜそこまで拷問にこだわったんだと思う? おそらく痛みを感じないからこそ、逆に痛みに執着し、拷問殺人を繰り返してたんだと思う」と推理。「たとえばこんなふうに」とナイフを取り出し、亀一の手を刺した。B一が「お前だったんだな。殺人鬼LLは」と睨みつけると、亀一の表情が一変した。彼には“痛み”という感覚がなかったのだ。

B一が考えるLL事件のあらましを述べると、亀一は「たいしたもんだ。それでこそ私の息子だ。だが、その答えでは満点はやれないな」と話して……。
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ネット上では、山田と遠藤の演技バトルに「さすがだわ」「ものすごい演技」「(山田の表情が)半端ない迫力」​​とのコメントがあった。

最終話は11月30日に放送。誰が犯人で誰が被害者か。もう1人の真犯人が明らかとなる。なお現在TVerでは、前半・後半ダイジェストが配信中。

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