山田涼介“B一”、エイジの人格が6日以上も出てこないことを不審に思う

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山田涼介(Hey!Say!JUMP)が主演、川栄李奈がヒロインを務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話が、11月23日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生・浦島エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。驚がくの事実が次々と白日の下にさらされるなか、見る者に息つくひまも与えない、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

先週放送された第7話は、刑事の桃井薫(桜井ユキ)と桃井の上司で管理官の猿渡敬三(高嶋政宏)が命を絶つという衝撃のラスト3分に、ネット上で「怒涛すぎる」「衝撃的」「口開いてみてた」​​とのコメントがあった。

<第8話あらすじ>
浦島エイジ(山田)のもうひとりの人格“B一”とナミ(川栄)の目の前で、桃井薫(桜井)と猿渡敬三(高嶋)が命を絶った。B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。「これからどうするつもりなの?」。ナミからそう問われたB一は、雪村京花(門脇麦)が住んでいたマンションに向かうと返す。

10月30日の時点では、京花はLLが八野衣真(早乙女太一)だと信じ込んでいた。だが、11月3日になると、京花は「LLが生きていた」と言い出す。B一は、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測し、彼女の足取りを調査しようと考えたのだ。

京花のマンションに侵入したB一は、彼女の部屋で車のキーを見つける。カーナビの履歴を調べたB一は、11月1日に京花が、とある町を訪れていることを知る。B一は、ナミとともにその町へと向かうが……。

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