高橋文哉​​“弾”、本田翼“あす花”への呼び捨てに「さすがに恋」「泣いた」

取得元:https://plus.tver.jp/news/128524/detail/

本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第6話が、11月22日に放送。ネット上では、佐神弾(高橋文哉)が仲町あす花(本田)を下の名前で呼ぶシーンがあり、注目を集めた(以下、ネタバレが含まれます)。

デビュー曲が3年越しにヒットする快挙が話題となった8LOOM。新曲のPRで、​​佐神弾(高橋文哉)の母校で凱旋ライブをすることが決定した。彼の母校ということは、あす花の元勤務先ということ。それを聞いた彼女は、当時を思いだして複雑な気持ちとなる。

イベントの打ち合わせのため、レッスン場に、弾の元担任の豊高創​​(塚本高史)と池谷幸次郎(前田公輝)がやってきた。最後まで、花巻エンターテインメントに入るのを反対していた豊高だが、弾が有名になって掌を返す。池谷は、日本史の教師で、弾もその分かりやすい授業で印象に残っていた。

高校時代の弾について聞かれると「仲町先生と話すようになって変わったよね。あの時のこと俺、けっこう覚えていてさ」と池谷。彼は、あす花が寮母になっていると聞き、ひどく驚きつつも、元気だと聞いて胸を撫で下ろした。

一方、あす花は寮に嫌がらせをしていた8LOOMの元メンバーで教え子の東良介(池田匡志)​に話しかけた。すさんだ彼に寄り添い、一緒にライブを観に行くことに。7人のパフォーマンスを観た良介は新曲に感動し、終演後にメンバーへ謝罪した。そんな中、あす花は過呼吸で学校内にたどり着くことができず、苦しんでいた。そこに駆けつけたのは弾。彼は「あす花」と名前を呼んで……。

ネット上では、池谷先生の登場に「惚れてしまう」「最高に可愛い」との声が。最後の弾の呼び捨てには「さすがに恋」「泣いた」​​とのコメントがあった。TVerでは、1話から4話までのストーリーを10分ほどで振り返ることができるダイジェスト動画も配信中。

次回は11月29日に放送。池谷は、あす花が学校を辞めることになったある出来事について、弾たちに話し始め​​る。

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