仲野太賀“哲郎”&モトーラ世理奈“イチ子”の関係は?「家出したのはアタシが原因」

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仲野太賀が主演を務める土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が11月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

テレビ朝日初となる“本格シットコム(シチュエーションコメディ)”が始動! 舞台となるのはさびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみ。その限られた空間で、30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられていく。脚本は『俺の話は長い』『コントが始まる』などで知られるヒットメーカー・金子茂樹。また、監督は『にじいろカルテ』『和田家の男たち』などを手掛けた実力派・深川栄洋。

前回第4話は、推しのアイドルにハマる梅越一二四(柄本明)に、SNS上では「言い回しと間合いが最高」「ひたすらかわいい」「楽しそう」​​とのコメントがあがっていた。

<第5話あらすじ>
霊媒師の尾崎夜余代(宮澤美保)から、「別れの時近し。ハンカチのご用意を」とのお告げをもらったという浅月桃代(檀れい)。誰かが「虹の屋」から居なくなる……と解釈した寺門・ルーシー・数子(市川実日子)は、いがみ合うもう一人のルーシーである久能イチ子(モトーラ世理奈)であってほしいと願うも、イチ子は貴賓室に連泊している大事な客であるばかりか、桃代をはじめ浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)、梅越一二四(柄本)、浮野奏太(しずる・KAƵMA/KAZMA)、そして影島駿作(要潤)までも、巧みな話術と魅力で味方につける。

柿丘哲郎(仲野)によると、イチ子の目的は自分と結婚し「虹の屋」を乗っ取る気だという。哲郎は皆に「一緒に立ち向かって下さい」と懇願するが、当の本人がイチ子のアプローチに揺れるハメに……!?

そんな時、哲郎の父親である、「虹の屋」の社長の看病につきっきりだった女将・柿丘廻瑠(キムラ緑子)が突然帰宅する。廻瑠いわく社長は「もういつ息を引き取ってもおかしくない状態」だそうで、安心して天国に行ってほしいと、哲郎とルーシーが結婚するとウソをつくよう指示。哲郎は、何か裏があると怪しむのだった。

しかし、その話を聞いたイチ子が、お見舞いには自分と哲郎で行くと宣言。「虹の屋」の半纏をまとい、すっかり従業員気取りのイチ子は、そもそも「哲郎が家出したのはアタシが原因」と語るが、はたして、2人の間に何があったのか――!? そして「虹の屋」の未来に関して、良からぬ考えを持つ者が他にも……。

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