和佳は東京での営業に専念するため片岡洋(堤真一)が“お魚ボックス”の指揮を取ったところ、間違いや失敗が連発。度々、代品を送る羽目になった結果会社は大赤字に。これを見た漁師たちは和佳に無断でクレーム対応を開始し、取引先に対し「腕が悪い」と言ってることが判明した。
和佳が対応に追われていると、相談相手である“先生”こと琴平祐介(渡辺大知)から電話が掛かってくる。琴平の隣には、会社と取引のある東京のフレンチレストランシェフ・流山が。流山は片岡と電話をしたと言い、漁師たちは魚がお店でどう調理されているのか「想像がついていない」のではと告げる。そして流山から「みんなに食べに来てもらったらどうですか?」と提案を受けた和佳は全員でお店に行くとこを決意。
お店に着いた一同が、魚のポワレが2匹乗っている料理を食べていると、1匹は美味しいのだがもう1匹は美味しくない。片岡が疑問に思っていると和佳は「違うのは、誰が送ったか」と告げる。和佳が送ったボックスと片岡が送ったボックスの違いを知った漁師たちが衝撃を受けていると、山中篤(梶原善)から魚の鮮度を保つために「血抜きすれば良い」と最高のアイデアが飛び出し……。
ネット上では流山に対し「めちゃ良い人!」「最高の提案!」「想像力がすごい!」との声があがっていた。
次回は11月2日に放送。和佳が琴平と一緒にいる姿を見かけた漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)は不敵な笑みを浮かべ……!?
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