同ドラマは、「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ“爽快!リアル・サクセスストーリー”。
前回第3話では、片岡洋(堤真一)が岩崎和佳(奈緒)に「社長になってくれ」と懇願したシーンに対しネット上では「驚きの展開!」「遂に社長か!」「就任おめでとう!」との声があがっていた。
<第4話あらすじ>
漁協からの嫌がらせにも負けず、ようやく岩崎和佳(奈緒)を中心にまとまり始めた、さんし船団丸の漁師たち。
「お魚ボックス」の注文も順調に増え始めたのだが、配送先の飲食店からは、「魚が痛んでいる」「注文が間違っている」などクレームが続出。苦情が来るたびに和佳が代品を送る羽目になり、注文が増えても大赤字! 漁師たちへの追加報酬もほとんど支払えず、皆の士気は下がっていくばかり……。
そんな状況を見かねた片岡洋(堤)は、和佳に無断でクレーム対応を開始。片岡が「悪いのは魚ではなく料理人の腕」と客に言い返していることを知った和佳は激怒。片岡も苛立ちを募らせ、2人は大喧嘩になってしまう。
頭を抱える和佳のもとに、東京のフレンチレストランのシェフ・流山(速水もこみち)から連絡が入る。流山と話をするうち、和佳は、漁師たちのやる気をアップさせるための“ある秘策”を思い付く。
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