同ドラマは、「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ“爽快!リアル・サクセスストーリー”。
前回第2話では、岩崎和佳(奈緒)が考えた事業に対し、農林水産大臣が国会で「全面的にバックアップしていきます」というシーンに、ネット上で「シビれる展開!」との声があがっていた。
<第3話あらすじ>
「お魚ボックス」の注文を増やすため、岩崎和佳(奈緒)は東京の飲食店に営業をしに行くことに。
息子の進(石塚陸翔)を昼は保育園、夜はママ友・山藤そよ(志田未来)に預けて、東京との往復を繰り返す多忙な日々を送っていたのだが……。その頃漁港では、漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)が吹聴した、和佳は詐欺師であるという噂が広まりつつあった。
そんな中、進は誕生日を迎える。この日も和佳は東京に出かけており、進は片岡洋(堤真一)たちと一緒に、船団の事務所で帰りを待つことに。しかし、和佳は約束の時間を過ぎても帰って来ず、片岡が何度電話をかけても繋がらない。
翌朝になっても連絡がつかない和佳のことを、漁師たちは「男と一緒なのでは?」と疑い始めるが、片岡だけは、「子供の誕生日に母親がそんなこと……」と和佳を信じようとする。しかし、そこに磯田高志(吹越満)が会社の出納記録を持って飛び込んでくる。片岡が和佳に預けていた船団の口座から、大金が引き出されていたことが発覚し……。
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