1月29日（水）の『徹子の部屋』には、今年還暦を迎える東ちづると81歳の母・英子さんが登場する。10年ぶりの親子出演となる2人。英子さんは昨年9月に右足を手術するも、4日後には杖を持って歩く驚異の回復ぶり。

そんな英子さんの楽しみは4月からの世界一周1人旅と、週に1度の着付け教室の先生をすることなのだそう。今でこそ「理想の母娘」な2人だが、父の亡き後3年間の確執があった。

「自分の生き方」を子どもや孫に押し付けていた母にちづるさんが反発。2人で生き直しを決意し、1年間のカウンセリングを受けた。

「何歳でも変われるんだ」と母が実感したカウンセリングについてや、確執を乗り越えた今の気持ちを語る。

※番組情報：『徹子の部屋』
2020年1月29日（水）正午～午後0：30、テレビ朝日系24局

関連リンク
名悪役・八名信夫、80歳を過ぎてから挑戦した“あること”。俳優生活で蓄えた私財を投じて…

元木大介、野球界のレジェンド達から愛される人柄。夫婦で乗り越えた怒涛の1年

冨士眞奈美、自宅は物置状態！故障した家電も…「面倒くさい」と放置

『70歳のたしなみ』の著者・坂東眞理子が提言する「老活」。人生100年時代を生きるコツ

中山麻聖、両親の離婚ふり返り後悔の涙。母・麻理に「20年抱えていた思い」明かす