『9ボーダー』川口春奈“七苗”と松下洸平“コウタロウ”が“思い出の場所”で再会!感動のラストに「号泣」【ネタバレあり】

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川口春奈が主演を務め、木南晴夏、畑芽育と初共演で3姉妹を演じるドラマ『9ボーダー』(TBS系、毎週金曜22:00~)の最終話(第10話)が、6月21日に放送。思い出の場所で再会する大庭七苗(川口)とコウタロウ(芝田悠斗/松下洸平)に注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

リニューアルしたおおば湯だったが、新設した酵素風呂と飲食部門の集客に伸び悩み赤字に。そんな中、清澄白河で再開発計画が持ち上がり、なんとおおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される。しかもそれはコウタロウが働く会社のプロジェクトだった。

商店街の半数以上も反対を示し、さらにおおば湯が登録有形文化財へ申請したことで、再開発の話は再検討するという結果に。その話し合いの場に参加せずとも、裏で話を聞いていたコウタロウ。七苗たちに声をかけずに出て行こうとしたその時、辻本あつ子(YOU)に呼び止められる。そして、酒井百合子(大政絢)との婚約がなくなったと話す。

あつ子からそれを聞き、六月(木南)や八海(畑)からもう一度コウタロウに会って話すよう勧められた七苗。しかし、「今さら話なんてできない」と言い……。

それにコウタロウも「今さら連絡なんかしたら、かえって迷惑だ」と考えていた。そんなコウタロウに会いに行った高木陽太(木戸大聖)。「毎日思ってるよ。ナナのこと」というコウタロウの本音を陽太つてに聞いた七苗のもとに、ちょうどコウタロウから「会いたいです」「またあの場所で」という連絡が入る。

急いで向かった七苗は、コウタロウと再会。笑顔で自己紹介し合う姿に、SNS上では「やばい号泣」「最高の最終回だった」「続きが見たい」という声が上がっていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話、出演者によるスペシャルインタビューなどが期間限定無料配信されている。

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