中川大志“翔太郎”ら、高橋海人“秋久”のために動く!「仲間を傷つけたやつがどうなるかわからせてやる」

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高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23『95(キュウゴー)』(テレ東系、毎週月曜23:06~)の第4話が、4月29日に放送。広重秋久(高橋)と宝来隼人(鈴木仁)が殴り合うシーンに、SNS上で「迫力がすごい」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

宝来が秋久の家にやって来た。ちょうどその時、両親は家におらず、秋久の姉・淳子(桜井日奈子)だけが在宅。家に招いたところに鉢合わせた淳子は、秋久に宝来を紹介されて驚きの表情を浮かべる。淳子は宝来が活躍する人気雑誌「ストフリ」の愛読者なのだ。

秋久の部屋で酒を飲んでいたが、飽きてしまった宝来。「姉ちゃんも呼ぼうよ」と提案し、「あまり仲良くないから」と拒否する秋久を無視して勝手にひとり淳子の部屋へ入っていき……。そのうち淳子の部屋からあられもない声が聞こえて来て、秋久はヘッドホンをして音楽を鳴らし聞かないようにする。

宝来を止められなかった自分に嫌気が差す秋久。翌日、学校で雑誌に掲載されたことで女子生徒に囲まれるのだが、全く嬉しさを感じられなかった。そんな秋久の様子がおかしいと悟ったドヨン(関口メンディー)は、秋久に何があったのか聞く。

「見て見ぬふりをした自分が嫌だ」と、あの夜の出来事を打ち明けた秋久に対し、「このままでいいのか?」と問うドヨン。それに対して「嫌だ」と答えた秋久に、ドヨンは「わかった」と言い……。

翌日のバイト中、急に鈴木翔太郎(中川大志)から呼び出された秋久。そこには宝来とその仲間の姿があり、「仲間を傷つけたやつがどうなるか、今からわからせてやる」とボコボコにするのだった。

秋久が宝来と殴り合うシーンに、SNS上では「見ているだけで痛々しい」「迫力がすごい」「心揺さぶられた」といった声が見られた。

次回、第5話は5月6日に放送。秋久が岸セイラ(松本穂香)と歩いていると、渋谷を牛耳る実業家・牧野(三浦貴大)が声をかけてくる。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話のほか、ダイジェストも配信中。

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