『95』安田顕と高橋海人が演じる“秋久”、カリスマ性ある中川大志​​“翔”に「魅了され​​た」

取得元:https://plus.tver.jp/news/158298/detail/

高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23『95(キュウゴー)』(テレ東系、毎週月曜23:06~)の第1話が4月8日に放送。ネット上では、葛藤する高校生・広重秋久(高橋)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

ある日、45歳の秋久(安田顕)は、ライターの新村萌香(桜井ユキ)から取材を受けていた。カラオケ会社の社員として働く自分に「日本の音楽産業の30年について」を聞くというものだったが、彼女と話をする中で、1995年に起こった“あの出来事”を思い出す――。

真面目な高校生・秋久は、地下鉄サリン事件に衝撃を受ける。地下鉄を利用する家族は無事だったが、“人は簡単に死ぬ”という事実と、胸の中にぐるぐると回る謎の感情に押しつぶされそうになっていた。テロの現場に行って花をそえれば、何か分かるかもしれない。そう思って駅に行くと、同じ学校の同級生で、話をしたことがなかった鈴木翔太郎(中川大志)に声をかけられた。 

後日、友人のマルコ(丸山浩一/細田佳央太)からの電話で喫茶店に呼び出された。そこには、マルコの他に翔らもいた。翔は「やるべきことは時代の先頭に立つこと」「今を死ぬ気で生きるんだよ。カッコいい大人になるために」と秋久を仲間に誘う。しかし、秋久は「人が死んでるんですけど!」「“今を生きる”とか“カッコいい大人になる”とかその前に、まず悲しもうよ。関係ないことにすんなって!」と感情を露わにして……。

ネット上では、秋久や翔たちのやりとり、さらには登場人物について「没入感すごい」「懐かしい」「魅了された」とのコメントがあった。

次回は4月15日に放送(TVerで<リアルタイム配信>もあり)。秋久の人生を変える大きな転機が訪れる。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話のほかに予告編が配信中。

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