『痛ぶる恋の、ようなもの』河村花“都”、意中の先輩・望月歩“根津晴”に「今日、抱いていいですか?」【ネタバレあり】

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望月歩が主演を務める⽊ドラ24『痛ぶる恋の、ようなもの』(テレ東系、毎週⽊曜24:30〜)の最終話が3月28日に放送された(以下、ネタバレが含まれます)。

久我ユリ(小川未祐)が姿を消した。右腕のギブスがとれた根津晴(望月)は、赤澤勇貴(杉田雷麟)の撮影を手伝う。準備中、赤澤はユリのことを褒めてはいたが、言葉の端々に気になるワードがあって、どこか悦に浸っていた。

話を聞きながら​​イライラしていた根津晴は、とうとう赤澤と口論に。根津晴が、監視するためにユリを撮影していた……と知った赤澤は「でもその間、俺、久我ユリとヤッてから」と暴露。他にも絶対いる、と言うと、男性スタッフが目を逸らす。どうやら他の男とも関係を持っているようだった。

落ち込んでいると、臼井都(河村花)が声をかけてきた。自宅に招き入れて、一緒にポトフを食べる中、都から「(ユリの)精神安定剤にされていたんですよ? 根津晴​​さん優しいから」と言われた。

一緒に編集する中、こんな好きみたいな態度で(ユリは)いなくなったんですか、と都。「私は根津晴さんのこと好きですよ。今日、抱いていいですか?」と彼女は言う。根津晴が「はい」と返事をすると、ベッドに連れて行かれた。

根津晴が「ごめん。今、ないんだ。すぐ買ってくるから」と告げた際には「久我ユリに根津晴さんはもったいないです。本当に。待ってる」と笑顔で返してきた。

その後、根津晴のもとにユリから電話がかかってきて……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中。

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