若手ドラマプロデューサー・美知留(森川)、ベテランディレクターの斉藤昭子(臼田)、脚本家の有澤佳代(吉住)はあるドラマの会議を行っていた。美知留にとってはデビュー作なので気合いは十分。他と同じようなドラマは作りたくないと奮起する。
家でも企画を考える中、母親と電話をしていた彼氏・卓志が「母さんが話したいって」と声をかけてきた。仕事でそれどころではない彼女は「いないって言って」と伝える。しかし、あろうことか卓志は「いないってさ」と母親に言ってしまった。「『てさ』ってついたら私が言ったことになるじゃん!」と注意する美知留。結局電話に出ることに。すると、結婚について迫られて……。
脚本作りのテーマは不倫の方向へ。佳代は夫の篤(森田甘路)が浮気していることもあって、気が乗らない。美知留たちに「このドラマは書けません」と泣き崩れる。しかし美知留は「泣けば問題がうやむやになって許される。そういうやり方をしてるから『だから女は』って言われるんです」と一刀両断した。
そんな中、美知留は結婚願望のある卓志から別れを告げられた。昭子と佳代に泣きながら報告すると、佳代は吹き出し「ざまあないな〜と思って。あんなに言ったのに泣くんだ〜と思って」とバッサリ。2人は言い合いをする。
ネット上では、卓志について「イケメン」「可愛すぎる」との声が。美知留と佳代のやりとりには「コントみたい」とのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、インタビュー動画が配信中。
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