大河は火神玲香(瀧本美織)から、虫垂炎で入院中の患者を任された。簡単な手術で終わるので断ろうとするも、玲香曰く、その患者は大河の“家族”だという。その言葉の意味が分からない桜庭澪(川栄)は困惑する。
大河は玉野小夜子(永瀬ゆずな)という少女を担当することになった。彼女は、大河が育った施設にいる子供だった。
小夜子から「怒っているの?」「なんでそんな怖い顔してるの?」と問われた大河。怖い顔をしているつもりはない、と言っても「え〜。いつもオモチャくれるときは、もっとニコニコしてるでしょ?」と責められる。仕事中だと切り返したが「仕事のときはカッコつけるの?」とツッコミが。そんな中で「大河くん、ピカチュウやって!」とリクエストがきた。
「いつもやってくれるじゃん」「ここは病院だ」「え〜見たい。やってよ!」と押し問答を続けていると、玲香からやってあげなよ、と横槍が入った。
カウントダウンされた大河は、渋々「ピッカッチュウ!」と真似をした。その後、真面目な話をしても、玲香は笑いをこらえることができなかった。
ネット上では、子供に翻弄される大河に「可愛すぎ」「衝撃」「キャラ崩壊」とのコメントがあった。
次回は3月6日に放送。橘信也(上杉柊平)から、姉・唯(成海璃子)のPCから論文らしきものが見つかった、と連絡が入る。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストや見どころSPが配信中。
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