“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、1986年から2024年にタイムスリップ。現代では“不適切”とされる発言を炸裂し、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくコメディ。仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、吉田羊らも出演する。TVerでは現在、第1話、ダイジェスト、キャストによるSPインタビューも配信中。
先週放送された第5話で市郎は、犬島渚(仲)から父親のゆずる(古田新太)を紹介される。若かりし頃のゆずる(錦戸亮)はディスコで働いていて、そこにやってきた当時女子大生の純子(河合)と出会った。やがて結婚し、子供も生まれた2人はゆずるのテーラーを営む神戸の実家へ。そして1995年1月16日、市郎も神戸を訪れていて……。
<第6話あらすじ>
EBSテレビでカウンセラーを続けている小川市郎(阿部)のもとに、犬島渚(仲)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに……。
一方、純子(河合)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津真彦(磯村)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていく。
関連リンク
【動画】『不適切にもほどがある!』の最新回を視聴する
【動画】『不適切にもほどがある!』
『不適切にもほどがある!』カギを握る錦戸亮の存在感!過去のクドカンドラマ主演作『ごめんね青春!』との共通点も
「おとうさん」と呼ばれイラつく阿部サダヲ“市郎”に仲里依紗“渚”がある写真を見せる
昭和の時代で大熱演!令和の中学生・坂元愛登が驚愕した昭和の文化とは?
第6話ゲストで池田成志、ファーストサマーウイカ、松村雄基が出演!『不適切にもほどがある!』