“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、1986年から2024年にタイムスリップ。現代では“不適切”とされる発言を炸裂し、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくコメディ。仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、吉田羊らも出演する。TVerでは現在、第1話、ダイジェスト、キャストによるSPインタビューも配信中。
先週放送された第4話では、テレビ局のカウンセラーを務める市郎の元へ、ドラマプロデューサーが新作ドラマについてインティマシーコディネーターのケイティ池田(トリンドル玲奈)を伴って相談に訪れる。市郎はその聞きなれない職業に「わかんねえよ!」「見かけによらずあんたもスケベだな!」と言い放ってしまい……。
<第5話あらすじ>
「父親に会って欲しい」と犬島渚(仲)に連れられた小川市郎(阿部)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、 “おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった。
一方、昭和では、向坂サカエ(吉田)がひょんなことから息子キヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った小川純子(河合)は、キヨシにその子の話し相手になってあげればと提案。SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかと頭を抱えたキヨシは、昭和ならではのある連絡手段を思いつき……!?
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