同番組は、陣内、バカリズム、佐久間一行、田津原理音、ハリウッドザコシショウ、ヒコロヒー、友近が「今、絶対に見てほしいネタ」を披露するピンネタ特番の第5弾。
単独ライブがあるため、現在でもネタを作っているというバカリズム。陣内が「ドラマの脚本もやっているでしょ? ドラマの脚本をやりながら並行でネタを作るの?」と問うと「並行なんですよ」との返答が。陣内は「あんまり頑張らないで〜」と本音を述べた。
ここで、世界進出をしたとにかく明るい安村に続くべく「世界で流行りそうなピンネタ」を街にいる外国人に見てもらう企画が行われた。進行は、吉村崇(平成ノブシコブシ)が担当。アキラ100%、キャツミ、TOKUらがネタを見せていく。
そんな中、あるピン芸人のネタを見た外国人の中で、大笑いする人もいれば戸惑う人もいた。それは、キンタロー。の「北京オリンピックで見た天才子供トランペッター」のモノマネだった。彼女がスタジオでネタを披露すると、爆笑の渦に。バカリズムも「何回見ても毎回新鮮に笑える」「まったく慣れない」と語っていた。
この他、令和になって再ブレイクするピン芸人が多いことから、高校生にネタを見てもらいランキングをつける「平成リバイバルピンネタ」企画などが行われた。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『R-1グランプリ2024』の1、2回戦の注目ネタ、決勝進出者発表会見が配信中。
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