『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。現在TVerでは、最新話に加え、スピンオフドラマ「春田と牧の新婚初夜」などの配信限定コンテンツなどが配信されている。
前回放送の第6話では、幸せな結婚式の様子や、春田が写真を見ていたシーンで、1stシーズンの主題歌であるスキマスイッチの「Revival」が流れたこともあって、SNS上では「もはや最終話」「号泣した」「幸せになって」とのコメントがあがっていた。
<第7話あらすじ>
結婚式を無事終えた春田創一(田中)と牧凌太(林)。その裏で、ひとりトイレで、深紅の血を吐き出した黒澤武蔵(吉田)の存在には気づかぬまま――。
幸せいっぱいな気持ちをなんとか切り替えて、日常に戻り仕事に励む2人。そんな中、春田に1本の電話が掛かってくる。なんと荒井ちず(内田理央)が倒れたというのだ。早速、保育園にちずの息子・吾郎(佐藤大空)を迎えに行くことになる春田。一方、病院に付き添った牧と栗林歌麻呂(金子大地)は、ちずから兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と舞香(伊藤修子)は子供たちを連れて初めての海外旅行中なので、絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。倒れてなお無理しようとするちずを心配した春田と牧は、入院中は吾郎を預かることに。
しかし、帰宅した牧は、変わり果てた家の惨状に言葉を失う。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、全く言うことを聞く気配のない吾郎。神様、本当にこれは人間が乗り越えられる試練なのでしょうか――? 思った以上に怪獣の3歳児相手に、春田と牧は“まさかの子育て”に挑む。
一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた黒澤は、元妻・栗林蝶子(大塚寧々)に背中を押され、病院へ。一方、春田への思いを封じめようと苦悩する和泉幸(井浦新)のもとには、六道菊之助(三浦翔平)が、任務中に負傷したと公安から連絡が入り……。
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