春田に「そろそろ家政夫さんにお願いするのやめませんか?」と問いかける牧。もちろん、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が嫌というわけではなく、春田も家事をやるようになったし、将来のことも考えて貯金をしておいた方がいいと思ったのだ。牧は、武蔵と会えなくなる、と寂しがる春田に、たまにホームパーティーをしようと話した。
後日、武川政宗(眞島秀和)、荒井ちず(内田理央)、和泉幸(井浦新)らと食事をする中で、武蔵が体調不良だと知った春田。そこで牧がホームパーティーを提案し、武蔵を励ます会が開かれることになった。
当日の朝。表情が暗い春田を見た牧は「ほら! そんな顔していたら部長元気にならないっすよ!」と声をかける。彼の言葉に春田も「よーし!」と気合いを入れた。
準備が整い楽しいパーティーが開かれた。会が終わって片付けていると「はるたんへ」と書かれたDVDがあった。再生すると画面には武蔵の姿。彼は「今年の桜が咲く頃には、僕はもうこの世にいません」と述べて……。
ネット上では、ホームパーティー前の朝のシーンに「一緒に寝てる」「同じベッド!」「尊い」とのコメントがあった。
最終話は3月1日に放送。春田は外資系大手不動産会社からヘッドハンティングされる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェスト、「コタツでトーク」、スピンオフドラマ「春田と牧の新婚初夜」、「おっさんずラブ “バチェラー完全版」、「結婚式予告編」などの配信限定動画が配信中。
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