江戸時代の人々にならって、七里ヶ浜で江の島と富士山を拝んでから参拝をスタート。そこから小町通りを通り、鶴岡八幡宮へ。しかし、そのまま真っすぐ進んで行ってはダメなのだとか。小町通りをすぐ右に曲がり、長い参道を歩いて本殿へと向かうのが江戸流。そもそも何故このような長い参道を作ったのかというと、源頼朝が鶴岡八幡宮を造る際、妻・北条政子が妊娠。「参道＝産道」という意味を持ち合わせており、安産を願うために造ったのだと木下は語る。
また、八幡宮は全国に40000社もあり、日本で一番多い神社なのだそう。総本宮は、大分県にある宇佐神宮。御祭神は、戦で勝ちまくった伝説の武人・応神天皇ということで、八幡宮からは勝負運の御利益をいただくことができる。そして、鶴岡八幡宮では、本殿を参拝するだけで帰ってはならない。すぐ横にある北条政子が造った白旗神社は、恋愛・家庭運の御利益があるとのこと。
さらに、鎌倉といえば大仏なのだが、昔は大仏参拝の前にみんなが行っていたお寺が2か所あるという。さらに運勢を上げるために行くべき“開運ルート”は必見！
勝負運のほかにも恋愛運、家庭運、出世運が上がる三大開運スポットの詳細については、2月14日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』（フジテレビ系、毎週火曜20:00～）で紹介された。
次回は2月27日に放送される。奈緒、深澤辰哉（SnowMan）らが出演する。
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