手相は感情線、知能線、生命線の3つの基本線からできており、そこに他の線がどう絡んでくるかで見るのだそう。左手は生まれ持った運気と内面を、右手は自分が作りだした運気と外面を表しているのだとか。
頭の良さは知能線(頭脳線とも言う)に表れるそうで、今回鑑定してもらった宇治原史規(ロザン)、阿部亮平(Snow Man)、ふくらP、松丸亮吾は「皆さんすごく長い」と大串。小指と薬指の間に縦線を引き、知能線がそれを超えていると長いことになるという。
線の有無にこだわる人が多いが、“濃さ”も重要になる手相。それを聞いて、「俺の線、うっす!」と声を上げた阿部について、大串は「阿部さんは繊細」と線の薄い人の特徴を紹介。線が薄い人は自分に自信がなく、逆に濃い人は“自信過剰”なんだそう。
その自信過剰な手相が濃い人に宇治原が当たり、頭が良い4人でも「全然(手相の)タイプが違う」と大串は言う。松丸は「分析・効率型」、阿部は「努力型」、ふくらPは「天才型」、宇治原は「集中型」とのこと。
他3人に比べて感情線の位置が低い松丸は、大串から「物事をつねに客観的に見ていたり、自分がどう動けば一番効率が良いかをつねに計算していたりする」と言われると、「当たっていますね」と驚きの表情。「飲み会とかでも、自分の立ち位置や発言量を考えちゃう」と言うと、宇治原から「誘いにくいな」とツッコまれていた。
その他の特徴については、3月26日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系、毎週火曜20:00~)内で紹介されている。
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