まず、三吉がやってきたのは、海外旅行のガイドブック『地球の歩き方』の編集部。コロナも明けて、新しいことをやっていきたいことから、三吉にはライター目線で取材をしてほしいという。
彼女が、旅をする場所として選んだのは、何度も足を運んでいるという韓国だった。旅行で韓国に行くと、飲食店などに“お母さん”がいて、家族のように迎え入れてくれる。そんな温かみや、人と人とのつながりをテーマに旅をすることになった。
韓国を取材する中で、現地のオモニ=母親と触れ合う三吉。その後、韓国式サウナのチムジルバンが体験できる施設へ。そこには、多くの人が利用しており、三吉はカルチャーショックを受ける。
また、ドラマで見たというタオルで作る「羊巻き」を、現地の人に作ってもらった。三吉は「ここにいるオモニたちも、みんなすごくフレンドリーで、優しくしてくれます」とコメントした。
韓国式サウナを楽しんだあとは、休憩所で食事。コーディネーターのドネさんに、彼の母親について質問を投げかけた。すると……。
ネット上では、ドキュメンタリーとドラマが混在したような内容に「新感覚」「韓国行ってみたい」「(三吉が)美しい」とのコメントがあった。
次回は1月20日に放送。カリスマエステティシャンとされるオモニのもとへ向かう。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、予告編が配信中。
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