南キャン『M-1』準優勝鮮烈デビューからラストイヤーを振り返る『アナザーヒストリー』がTVerで配信中

取得元:https://plus.tver.jp/news/152198/detail/

『M-1グランプリ2023』の決勝戦と敗者復活戦が12月24日(日)に開催されることを記念して、南海キャンディーズ(山里亮太、しずちゃん)の『M-1アナザーヒストリー​​』が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

今年で19回目を迎える『M-1グランプリ』にて、結成2年で準優勝し、大ブレイクした南キャン。その軌跡をたどる。

2004年に初の決勝進出をした2人は、予想を上回る高得点で、鮮烈なデビューを​​飾った。審査員からも「山里くんの言うことが、ひとつも外さないのがすごい」「しずちゃん、僕とコンビを組んでいただけませんか」と絶賛の声があった。

2005年にも参加したが決勝で9位に。山里は「いや〜厳しいね。緊張しちゃったな。めちゃくちゃ悔しいですね。まだ努力が足りなかったのかな」と密着カメラに語りかけた。

その後、忙しさもあって2年連続不参加。2008年に再び『M-1』の舞台に帰ってきた。準決勝敗退後、再び『M-1』に出ようとしたきっかけを訊ねられた山里だったが、その思いを語ろうとはしなかった。

2009年には決勝で8位に。『M-1』復活後も2016年とラストイヤーの2017年に参加し、準決勝進出で幕を閉じた。山里は「終わっちゃった。でも楽しくやりましたよ。僕らみたいなタイプのやつが出て『お前ら、結局昔のネタの焼き直しで来たじゃん』とはならなかった」と述べ、満足げな表情を浮かべた。

そして2008年と同じく、『M-1』に復帰した理由を問われた山里としずちゃんは、その胸中を明かす。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、南キャンの他、笑い飯、麒麟の『アナザーヒストリー』、2023年の準々決勝の模様など、多くの『M-1』コンテンツが配信中だ。

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