盟友・千鳥からの熱いエールも…笑い飯『M-1』優勝までの軌跡!『アナザーヒストリー』TVerで配信中

取得元:https://plus.tver.jp/news/152043/detail/

『M-1グランプリ』王者・笑い飯(哲夫、西田幸治)の『M-1アナザーヒストリー​​』が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

『M-1グランプリ2023』の決勝戦と敗者復活戦が12月24日(日)に開催される。今年で19回目を迎える『M-1』にて、2002年の初決勝から、9年連続決勝に進出、2010年に悲願の初優勝を果たした笑い飯の“戦いの歴史”を振り返った。

2005年は、2位で決勝を終えた笑い飯。密着カメラに向かって、哲夫が「芸人の情けない姿、そんなに撮りたいんか!」と言えば、西田も「全然優勝できへんやんけ! 何回目や思ってんねん!」と吐き捨てる。そうして2人は、悔しくてもすべて笑いに変えてきた。

2008年の本戦では、決勝4位に。当時、ほぼ無名だったオードリーが敗者復活から勝ち上がり、笑い飯は最終決戦に残れなかった。コメントを求められた哲夫は「あんな気持ち悪い奴に負けなアカンのですか!」とぶつけると、西田は腕を組み、鬼の形相で「思ってたんと違う!」と述べて、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

2009年には伝説のネタ「鳥人」を披露。島田紳助が100点をつけたが、最終決戦で2位に。パンクブーブーが優勝をかっさらった。

そして、2010年のラストイヤーにも決勝に進出することができた。盟友の千鳥は準決勝で敗退したため、ノブが「あとは任せましたよ」とエールを送った。

そして笑い飯は悲願の優勝。西田は「やっとです。やっと獲れました!」と感情をぶつけていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、笑い飯の他、麒麟、南海キャンディーズの『アナザーヒストリー』、2023年の準々決勝の模様など、多くの『M-1』コンテンツが配信中だ。​​

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