今回の企画は「天下一品に来た客が『こってり』頼むか『あっさり』頼むかギャンブル」。同店が提供する5つのメニューから、お客さんが注文するラーメンを予想してBETする。チップは50枚からスタートで、負けると撮影に協力してくれた人全員の代金を払わなければならない。挑戦者は、酒井、山添寛（相席スタート）、根建太一（囲碁将棋）で、ディーラーは長谷川忍（シソンヌ）が務める。「天下一品」と言えば、こってりの印象が強いが……。
3人は開始早々ヒートアップ。スタートから3連続的中の山添に対し、予想を外し続けた酒井のチップは18枚に。「八百長これ？」と納得いかない表情を見せた。
その後も負けが続き、開始わずか40分で借金生活がスタート。ゲームが進む中で、借金が130枚に膨れ上がった酒井は、涙ながらに「ちまちまやってても借金返せないんでね。一撃当てないと」と大勝負に出る。「別にそんなに大金持ちになりたいわけじゃないの……ただ借金が返したいだけなの！」と感情を露わにしたが、予想は外れてしまった。
結果的に酒井がマイナス180枚で大負け。37550円の代金を支払うことになり、顔面蒼白に。しかし、ゲームに関しては「ぜひ、公営化してほしいです」と懇願していた。
次回は12月6日に放送される。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『SASUKE2023』放送を記念して、同番組の企画回が配信中。
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