いよいよ北中米W杯のアジア2次予選がスタート。日本はミャンマーとシリアを5対0という大差で撃破し、最高の船出を切った。これで国際試合は8連勝と勢いに乗る中で、来年の2024年1月からはアジアカップが開幕。2011年以来、日本はアジアカップで優勝していないが、今の森保ジャパンに対して、ファンの期待値は高い。
しかし、アジアカップにはW杯とはまた異なる戦いがあった。アジアカップの決勝で劇的なボレーシュートを決めた李と、Jリーグ最多ゴールの佐藤が、MCの勝村政信や池谷実悠アナウンサーらと過去の大会を振り返りながら、アジアカップについて語り尽くす。
3大会ぶりの王座奪還を目指す日本がグループリーグで戦うのは、中東の古豪であるイラク、東南アジアの雄として知られるベトナム、そして、近年成長著しいインドネシア。3か国の中で李や佐藤が警鐘を鳴らすキケンな相手とは? さらに、日本にとっての懸念事項とも言える“中東の笛”や、アジア特有の“アウェーの洗礼”などについても言及する。
また、アジアカップで勝利を手にするためには、守備を固めた相手をいかに打破するかがカギとなる。李と佐藤が今年の代表戦の中から、フォワード目線でアジア制覇のカギとなるワンシーンをピックアップ。同時に、2人が期待をかける日本代表のストライカーも明らかになる。
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