北海道の「ホッケ」は巨大サイズ!本場・羅臼では様々な調理法が

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民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、グルメや食にまつわる番組を集めた「グルメ特集-名店編-」を実施中。今回は田中裕二(爆笑問題)と久本雅美がMCを務める『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜21:00~)から、11月9日に放送された「北海道巨大ホッケ&大阪『でしょ』は敬語!?」を紹介する。

北海道で食べられるホッケは巨大ということで、番組スタッフは北海道へ。街頭インタビューをすると、本土のホッケは小さすぎるという意見や、「鮭よりも食べる」といった声が上がる。そこでスタッフが東京で食べられている焼きホッケを持参し居酒屋へ行くと、「えぇ?」とその小ささに驚きの声が。お客さんから、東京で多いのは“縞ホッケ”で、北海道で食べられているのは“真ホッケ”と教えてもらう。

番組では、真ホッケの中でもランクが高く、ホッケの本場といわれる羅臼町へ。漁師の自宅を訪ねると、ホッケのフライや煮付け、ぬか漬けといった食べ方が一般的だと教えてもらう。

スタジオでは、北海道民の宮尾俊太郎がゲスト出演。「ホッケは骨も食べられる」と、子供の頃、父親がストーブの上で骨をあぶり、お酒のアテにしていたという思い出話が語られた。

続く「ヒミツのOSAKA極」のコーナーでは、大阪府民は東京都民と「でしょ」の認識が違うことを紹介。VTRを見た久本は「今まで知らんかった」「よう見つけてくれたこのテーマ」と驚く。ゲスト出演した大阪府民の相川七瀬は、「ていうか私もVTR見ながら、織田哲郎さんにも布袋寅泰さんにも『でしょ』って言ってますわ」と反省。果たして大阪府民の「でしょ」の使い方とは……?

TVerで開催中の「グルメ特集-名店編-」では、『秘密のケンミンSHOW極』のほか、「グルメ・食」をテーマにした全国のグルメ番組70本以上が配信中。

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