北海道で食べられるホッケは巨大ということで、番組スタッフは北海道へ。街頭インタビューをすると、本土のホッケは小さすぎるという意見や、「鮭よりも食べる」といった声が上がる。そこでスタッフが東京で食べられている焼きホッケを持参し居酒屋へ行くと、「えぇ?」とその小ささに驚きの声が。お客さんから、東京で多いのは“縞ホッケ”で、北海道で食べられているのは“真ホッケ”と教えてもらう。
番組では、真ホッケの中でもランクが高く、ホッケの本場といわれる羅臼町へ。漁師の自宅を訪ねると、ホッケのフライや煮付け、ぬか漬けといった食べ方が一般的だと教えてもらう。
スタジオでは、北海道民の宮尾俊太郎がゲスト出演。「ホッケは骨も食べられる」と、子供の頃、父親がストーブの上で骨をあぶり、お酒のアテにしていたという思い出話が語られた。
続く「ヒミツのOSAKA極」のコーナーでは、大阪府民は東京都民と「でしょ」の認識が違うことを紹介。VTRを見た久本は「今まで知らんかった」「よう見つけてくれたこのテーマ」と驚く。ゲスト出演した大阪府民の相川七瀬は、「ていうか私もVTR見ながら、織田哲郎さんにも布袋寅泰さんにも『でしょ』って言ってますわ」と反省。果たして大阪府民の「でしょ」の使い方とは……?
TVerで開催中の「グルメ特集-名店編-」では、『秘密のケンミンSHOW極』のほか、「グルメ・食」をテーマにした全国のグルメ番組70本以上が配信中。
関連リンク
【無料動画】TVerで「グルメ特集-名店編-」配信中!配信ラインナップ一覧
ユーミンの聖地!松任谷由実が歌にしたレストランの一番人気は「ふわトロ」の…?
鷲見玲奈、特上厚切り肉を頬張り「しばらく口にいてほしい」
千原ジュニア&佐久間宣行、鮨の名店でこだわりの“つまみ”を食し人生のターニングポイントを語る!
爆笑問題・太田光、“CoCo壱番屋”のトッピング上位に驚き「意外だね、食べたことない」