篠原涼子“凛子”と山崎育三郎“怜”、片寄涼太“天才ピアニスト”の案件をめぐり…

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篠原涼子と山崎育三郎がW主演を務める『ハイエナ』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第4話が、11月10日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信もされる。

2020年に韓国で大ヒットし、同年には百想芸術大賞で「TV作品賞(ドラマ)」「TV脚本賞」「TV女性最優秀演技賞」「TV男性最優秀演技賞」の4部門にノミネートされた弁護士ドラマの金字塔『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』をリメイク。「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」こと結希凛子(篠原)と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」こと一条怜(山崎)の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げる。また、法曹界での生き残りを賭けたスリリングな展開に加え、大人のラブストーリーも程よくブレンドされた、ただの法廷モノではない見応え深い物語となっている。

第3話では、三鬼グループの後継者を巡り、ドラ息子・修吾(大東駿介)と姉の京子(高橋かおり)の骨肉の争いが勃発。凛子は修吾側に付き……というストーリーが展開した。

<第4話あらすじ>
結希凛子(篠原)のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の想い出深いピアニストだった。

一条怜(山崎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。

事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子供から搾取する毒親と感じ引き受ける。

一方、母親は怜の所属する「S&J法律事務所」に依頼し……。

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