月一で子供たちに向けた読み聞かせボランティアを行っている修一に、その開催場所である図書館に誘われた中条瞳(鈴木)。「そんなレアなイベントに誘っていただけるなんて!」と瞳は二つ返事でOK。さらに、日曜に仕事以外で2人きりで出かけるということで、デートなのではと胸をときめかせる。
当日、修一のイケボで紡がれる物語や会社では見たことのない笑顔を見て、うっとりと酔いしれる瞳。そんな中、高校生ボランティアの美月(平美乃理)がこっそり修一の写真を撮るのを目撃してしまい、瞳は慌てて追いかける。
瞳は、逃げる美月になんとか追いつくのだが、美月は「写真なんて撮ってない」と言い張る。そんな彼女のカバンから、桐生斗真(片寄)の貴重なグッズが飛び出し、美月も斗真推しであることが判明。瞳自身も斗真推しであることを明かすと、「仕事にかこつけて斗真に近づいて。私と同じじゃん」と責められる。
しかし、瞳は「違う世界で頑張っている斗真を応援したい」と説得し、なんとか写真を削除させることに成功。詳しく話を聞くと美月もまた、瞳同様に斗真に人生を救ってもらった1人だった。
2人を追いかけてきた修一も、その話を聞いていたよう。美月に対して「今までありがとう。でも、俺はもう斗真じゃないんだ」と告げた。
SNS上では「子供に囲まれる修一さんが尊い!」「笑顔がかわいすぎる!」「もう斗真じゃない、の表情が切なすぎ……」といった声が見られた。
次回、第7話は11月15日に放送。瞳は修一に告白しようとするのだが……。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話も配信中だ。
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