「オモてなしすぎウマい店」の店主は周富徳の一番弟子!その価格に一同驚愕

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民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、グルメや食にまつわる番組を集めた「グルメ特集-名店編-」を実施中。今回はヒロミがMC、小峠英二(バイきんぐ)が進行を務める『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週火曜19:00~)から、10月31日に放送された「#113 料理と値段と店主にびっくり オモてなしすぎウマい店」を紹介する。

同番組は、“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘するバラエティ。今回は錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、ハシヤスメ・アツコがゲスト出演。

栃木県小山市にある「広東名菜 好好」の店主(73)は、周富徳さんの一番弟子で、長年、超一流ホテルのシェフをしていた経歴の持ち主。料理は本格的だが、半チャーハン165円とリーズナブルな価格での提供にスタジオの出演者からは「えっ!?」「ウソ!」と驚きの声が上がる。

他にも、陳建一さん直伝の麻婆飯は550円、第1回中国料理世界大会(1992年)点心部門の銅メダルの焼き餃子は6個で330円など、あらゆるメニューを低価格で提供する。

同店には店主の元で25年働く兄弟子と、12~13年目となる弟弟子がおり、それぞれ「なり」「島ちゃん」と可愛がっている様子がうかがえるが、当の本人たちは呼ばれても返事をしない塩対応。さらに、店主の妻も専務として店を手伝うが、従業員同様、店主が「専務」と呼んでも返事がないため、結局は店主が専務や弟子の元へ足を運ぶ様子が映し出される。

そんなVTRを見たヒロミは「あの関係性が知りたいよな」と不思議がるが、弟弟子はいずれ自分の店を持ち、「社長みたいな料理人になりたい」と告白。店主も「俺と関わってくれた人にはハッピーになってもらう」と、従業員を慰安旅行に連れて行くことも。また、自身の経験から、上に立つものが怒ってばかりでは下も嫌になってしまうからと、「力を発揮できる環境にしてあげたい」と愛弟子への思いを語る。

TVerで開催中の「グルメ特集-名店編-」では、『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のほか、「グルメ・食」をテーマにした全国のグルメ番組70本以上が配信中。

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