溝端淳平“公文”がラストに迎えた衝撃展開に視聴者悲鳴「鳥肌立った」

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飯豊まりえが主演を務めるドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00~)の第8話が10月1日に放送。ネット上では、公文竜炎(溝端淳平)が迎えたラストに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

黒目すい(飯豊)は、来栖久美(シシド・カフカ)に連れられて、公文の妹・蕾(白石聖)のもとへ。自宅のモニターで見ていた公文はそれに気づき「何を考えているんだ!」と驚く。

すいは、蕾に自分も引きこもっていたと告白。「だからなれると思うんだ。私たちお友だちに。蕾ちゃん」と語りかけると、公文は「やめろ! その名前で呼ぶな!」とモニターに向かって叫んだ。やがて、蕾は頭を抱える。すいは「お兄さんを助けてあげて!」とヒートアップするも、医師が部屋に入ってきて、出て行かざるを得なくなった。

その後、公文はすいと会い、冷静に話し合った。公文は“かわいそうな妹”を書いて成功した。悪魔に魂を売り渡したと言ってもいい、とポツリ。すいから、いろいろな人と交流しないと……と言われるが「ストレスの9割は対人関係です」と切り捨てた。だが、すいは諦めず「でも1割は素敵なことがあるかも」と返す。

後日、そんなすいの言葉が後押しとなって、サイン会に出席することにした公文。たくさんのファンが押し寄せる中、アガサと同じオレンジのウィッグを着用したファン(山之内すず)と握手。彼女は「どうして? どうして私を書くの?」とナイフを取り出し、公文を刺して……。

ネット上では、公文がファンに刺されるラストに「衝撃展開」「鳥肌立った」「幸せになって」​​とのコメントがあった。

最終話は10月8日に放送。江田悠馬(井上祐貴)がすいを連れてホントの海へ。ある思いを伝える。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストが配信中。

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