若村麻由美“妙子”、吉田宗洋演じるディレクターのセクハラの証拠を押さえようと奮闘!

取得元:https://plus.tver.jp/news/144803/detail/

若村麻由美が主演を務める木曜劇場『この素晴らしき世界』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第7話が、8月31日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

平凡な生活を送る主婦が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優になりすましながら二重生活を強いられる、“なりすましコメディ”。現在TVerでは第1話~第3話、ダイジェストなどが配信中。

先週放送された第6話では、若菜絹代(若村)本人が帰国してきてしまう衝撃的なラストシーンに、ネット上で「とうとう若菜さんが帰ってきてしまった!」「次回どうなる!?」などのコメントが上がっていた。

<第7話あらすじ>
若菜絹代(若村)が水田夏雄(沢村一樹)のもとに戻ってきた。若菜は自分はやらないと言ったはずの謝罪会見が強行されていたことに不満を持っており、自身になりすましている浜岡妙子(若村・二役)のことを「あの女は誰?」と夏雄に問い詰める。夏雄は「会見は事務所から言われて仕方なく同席した」と弁明。同時に若菜が外出することで、万が一妙子と出会いでもしたらと心配するも、若菜はすでに芸能界のドン・國東統次郎(堺正章)と会っていたようで……。

後日、若菜に扮した妙子と夏雄が事務所に行くと、櫻井佳音(葉月ひとみ)の弁護士、浅野俊徳(佐戸井けん太)とすれ違いあいさつを交わす。その後、比嘉莉湖(木村佳乃)から浅野が示談金として2億円を要求してきたと聞いた妙子は、テレビ局ディレクター、沖野島紀明(吉田宗洋)のセクハラの証拠を押さえて世の中に訴えるべきだと言う。だが室井セシル(円井わん)は業界の習慣に馴染まないと猛反対。すると妙子は育田詩乃(平祐奈)に沖野島の元へ潜入し、身辺を調べるよう依頼する。無事にテレビ局に潜り込んだ育田だったがセシルに見つかってしまう。セシルから注意された妙子は調査の中止を告げるも、育田は放っておいてはダメだと自らの意思で続行する。

そんなおり、妙子は街中で真由美(猫背椿)と夫に出会う。なんと真由美の夫は弁護士の浅野で、妙子が若菜になりすましていることにも気づいた様子で……。

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