与田祐希“リコ”&藤井夏恋“京子”、それぞれが作ったザクに「生き方が現れている!」

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乃木坂46・与田祐希が主演を務めるドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第9話が、8月24日に放送。小向璃子=リコ(与田)と中野京子(藤井夏恋)それぞれが作ったザクに、SNS上で「生き方が現れている!」というコメントが上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

最近雰囲気が変わったリコが「プラモデルを作っている」と聞き、敵情視察のため矢島模型店を訪れた京子。京子が自身を“敵”として見ていることに喜びを感じたリコは、最終プレゼンが終わったら一緒にプラモデルを作ろうと誘う。

そして最終プレゼンの日。ハニーストアが出資することを選んだのは、リコ率いる「ドリームクレイジー」だった。

その夜、盛り上がるドリクレメンバーの中、リコに「ちょっといい?」と声を掛けた京子。「約束してたから……」と矢島模型店へ行き、一緒に作るプラモデルを選ぶ。京子が選んだのは、「赤い彗星」と呼ばれたシャア・アズナブル専用ザクⅡだった。

「勝負したいから」とリコにも同じ機体を作ることを要求した京子。2人同時に作り始めるのだが、京子は初めてとは思えない手さばきで組み立てていく。

組み立てたものを、さらに自分の好みの色で装飾するのだが、なんとリコは量産型ザクと同じ緑色に塗り始める。それを京子が「なんでわざわざ緑に塗るの?」と聞くと、リコは「私は量産型でいいです。楽だしズルいかもしれないけど、目立たず逃げ切りたいし。狙われやすい“赤”で私は生き抜けない。だから私は量産型がいいんです」と自分の考えを述べるのだった。

SNS上では「お互いを高めあえる存在ってステキ」「リコと中野さんの生き方がザクに現れている!」「“量産型でいい”と言っているリコが前作とリンクしていて感動」といった声が見られた。

次回、8月31日に放送される第10話は最終話。プラモデル大会当日を迎えたリコは、敵対するチャンピオンたちのすごさに圧倒される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話と予告編が配信中だ。

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