リコは、大学の同級生である高木真司(望月歩)と浅井祐樹(前田旺志郎)と共に「ドリームクレイジー」を起業した。浅井は「目指せユニコーン企業!」と息巻く。
リコたちは、スタートアップ企業支援プロジェクト「ドッグラン」代表・犬塚輝(マギー)にプレゼンをするも撃沈……。そこで知り合った中野京子(藤井夏恋)から「マスプロダクションタイプ」と言われた。あとで調べると「量産型」という意味らしい。そんな中、犬塚から「君たちは最有力離脱候補だ」と突きつけられ、ピンチに!
浅井から、新しいアイデアを考えるため、いつもとは違う道で帰るよう指示を受けたリコは、別ルートで帰宅することに。すると「矢島模型店」を見つけた。何気なく店に入り「量産型ザク」を手に取ると、店主のやっさん(矢島一/田中要次)とアオ(LINKL PLANET・石田悠佳)に声をかけられた。プラモデル作りを勧められたリコは「ユニコーンガンダム」を手にし「ユニコーンになりたいんです!」と一言。やっさんやアオに見守られながらパーツと向き合う。
ネット上では、リコがプラモデル作りに熱中するシーンに「見入ってしまう」「(製作時の)アップ可愛すぎる」「臨場感すごい」とのコメントがあった。
次回は7月6日に放送。若手起業家で成功を収めている白川悟(須賀健太)がリコたちのアドバイザーになる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前作『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(話数は随時更新)や予告編が配信中。
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