原作は時名きういの同名コミック。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)が、初恋相手の幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に“ウソの結婚相手”というアルバイトを依頼したことで動き出す、ウソから始まるラブコメディ。現在TVerでは、第1話、放送直前SPなどが配信中。
先週放送された第4話は、進藤将暉(渡辺翔太/Snow Man)が密かに抱える思いに反響が。ネット上では「感情ぐちゃぐちゃ」「切なすぎる」「名脇役」といったコメントが寄せられていた。
<第5話あらすじ>
進藤将暉(渡辺)が夏目匠(菊池)と千堂八重(長濱)のマンションにやって来た。八重は、進藤に何を聞かれても答えられるよう、自分の趣味や新婚旅行のエピソードなど、匠が作り上げた結婚生活にまつわるうその情報を頭にたたき込むが、それでもいざ進藤を前にすると、動揺を隠せない。八重のフォローに徹するはずだった匠もまた、落ち着かず、いつになくじょう舌になってしまう。そんな状況を察してか、進藤の携帯には、本当なら一緒に夏目家に行きたかった二木谷レミ(トリンドル玲奈)から、居ても立ってもいられない様子で電話がかかってくる。
新妻・八重の本性を見定め、匠の結婚が本当かどうか確かめにきたはずが、純粋で飾らない八重と接するうち、気づけば心を許し、あやうく胸の奥に秘めていた思いまで吐露しそうになる進藤。それでも、匠との関係を壊さないよう何とか普段どおり振る舞おうとする進藤は、2人の結婚の核心ともいえるなれ初めを尋ねる。すると、答えに困る八重に対し、匠が衝撃の発言を……! その言葉は、進藤はもちろん、八重をも驚かせるものだった――。
その直後、匠は急なトラブルで呼び出され、部屋には八重と進藤が取り残されてしまう。
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